副業で物販をしている方にとって、年明けから気になり始めるのが確定申告です。今回は、会社員の方が副業で物販をする場合に、最低限知っておきたいポイントをまとめました。

「売上」ではなく「所得」で考える
確定申告で大切なのは、売上そのものではなく「所得」です。所得は、ざっくり言うと「売上 − 経費」で計算します。仕入れ代金、送料、梱包資材、販売手数料などは経費として考えることができます。
「20万円」の目安
会社で年末調整を受けている方の場合、副業などの所得が年間20万円を超えると、所得税の確定申告が必要になるのが一般的です。ただし、20万円以下でも住民税の申告が必要になる場合があるので注意しましょう。
日頃からやっておきたいこと
- 記録をつける:売上と経費を、日付・金額・内容がわかるように記録しておきます。
- レシート・明細を保管する:仕入れや送料の領収書、販売サイトの取引明細は捨てずに保管しましょう。
- 在庫も把握する:年末時点で売れ残っている商品は、その年の経費にならない場合があります。年末に在庫の数と仕入れ値を確認しておくと安心です。
わからないときは専門家へ
税金のルールは、働き方や収入の状況によって変わります。この記事は一般的な内容ですので、詳しくは税務署や税理士などの専門家にご確認ください。
まとめ
確定申告は、日頃から記録を残しておけば怖いものではありません。「年が明けてからまとめてやる」より「毎月少しずつ整理する」のが、いちばんの近道です。